当研究室について

新しい医薬品を創るためには、膨大な数の生体内分子から適切な標的分子を選択する必要があり、実験的に探索するのには、お金も時間もかかります。そこで、コンピュータを使って効率的に医薬品の標的を発見するための方法論が盛んに研究されています。私たちの研究室では、コンピュータ解析に基づき、生体内の膨大な網羅的な観測データからの効率的な治療標的分子の探索法開発や実際の医薬品開発への応用を行っています。詳しい説明は研究内容をご覧ください。

INFORMATION

2020-10-08: 日本酒の醸造に適した酵母P-684株の高精度ゲノム解析に関する福山大学との共同研究論文がPubMedから公開されました。業績
2020-10-03: 植物の葉の発生に関する中部大・名古屋大との共同研究論文(総説)がPubMedから公開されました。業績
2020-10-01: 動物ゲノムのジャンク領域にコードされる機能領域の網羅的同定論文が、Scientific Reportsから出版されました。業績
2020-10-01: 難分解性バイオマスの分解菌 T. asperellumの高精度ゲノムに関する中部大学との共同研究論文がPubMedから公開されました。業績
2020-05-29: アミノ酸構造解析に関する名城大学との共同研究の成果論文がPubMedから公開されました。業績
2020-04-16: イタコン酸高生産菌 A. terreusの高精度ゲノム解析に関する中部大学との共同研究の成果論文がPubMedから公開されました。業績
2020-03-30: ゲノムのジャンクからの機能領域同定法ESUCA法の論文が、BMC Genomicsから出版されました。業績
2020-03-17: 植物ステロール過剰蓄積に関する千葉大学との共同研究の成果論文がPubMedから公開されました。業績
2020-02-17: M1 本村くんが第48回東海ファジィ研究会優秀発表賞受賞を受賞しました。アルバム
2019-12-25: DNAメチル化定量のための独自Targeted BS-Seq手法 SIMON法の論文がPubMedから公開されました。業績
2019-11-06: 業績を更新しました。
2019-10-09: 業績を更新しました。
2019-08-28: 業績を更新しました。
2019-05-03: メンバーを更新しました。
2018-10-03: 業績を更新しました。
2018-10-01: メンバーを更新しました。
2018-05-22: 研究内容を更新しました。
2018-05-22: メンバーを更新しました。
2018-05-22: 業績を更新しました。
2018-05-22: アクセスを更新しました。
2018-05-22: リンクを更新しました。