おしらせ

※一般公開は行っていません。見学を希望される方はイベントに合わせてお越し下さい。

身近な薬草勉強会

3月18日(土)に定例会が開催されます。


2月18日(土)に定例会を開催しました。
2月の定例会案内

その他の企画

●5月中旬〜下旬頃
 開花に合わせシャクヤク観察会開催予定

●平成29年10月20-22日
 第18回加賀・能登の薬草シンポジウム開催予定

●公開講座で薬草の植付体験を企画中
 詳しくは金沢大学公開講座にて

園内の植物

クコ(ナス科)   Lycium chinense Miller
薬用部位:果実(生薬名:枸杞子<クコシ>) 根皮(地骨皮<ジコッピ>)
     葉(枸杞葉<クコヨウ>)
『名医別録』には「冬に根を採り、春夏に葉を採り、秋に茎と実を採る」と記されており、根皮は地骨皮、葉は枸杞葉、果実は枸杞子として用いられる。
枸杞子は薬善料理や中国茶に用いられるほか、強壮を目的に杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)に配合される。地骨皮は強壮、解熱薬として滋陰至宝湯(じいんしほうとう)、清心蓮子飲(せいしんれんしいん)などに配合される。枸杞葉は民間的に高血圧症に用いられる。 (撮影日:2016年12月15日)

サフラン(アヤメ科)   Crocus sativus Linne
薬用部位:柱頭(生薬名:サフラン,蔵紅花)
香辛料としても用いられる植物である。
サフランの花には柱頭部が3つに分かれた雌しべがあり、生薬サフランはこの
柱頭部を乾燥したものである。1つの花に雌しべは1本であり、生薬500グラム
は約60,000個の花に相当すると言われている。また生薬の採取はほとんど手作業であり、稀少さと手間から高価な生薬である。
鎮静、鎮痙、通経、血小板凝集抑制などの作用を目的に、婦人病や血行障害などに用いられる。
(撮影日:2016年11月5日)


園内の植物 (写真撮影日)
アンズ
(2016.03)
ボタン
(2016.04.25)
カノコソウ
(2016.05.23)
コガネバナ
(2016.06.20)
オニユリ
(2016.07.25)
サキシマボタンヅル
(2016.08.10)
ムラサキ
(2016.09.17)
ハナトリカブト
(2016.10.24)
サフラン
(2016.11.05)
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薬用植物園へのアクセス

薬用植物園は金沢大学角間キャンパス南地区,K駐車場奥にあります.


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連絡先

金沢大学 医薬保健学域薬学類・創薬科学類
附属薬用植物園
〒920-1192
石川県金沢市角間町
分子生薬学研究室
TEL&FAX:076-234-4491
Email:yakusouen @p.kanazawa-u.ac.jp
(@の前の半角スペースは削除して下さい)

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今月の生薬