1.金沢大学疾患モデル総合研究センター・機器分析研究施設の目的
本研究施設は,本学の最先端大型分析機器等を集中管埋して学内の研究者・学生の共同利用に供する
とともに,最先端の分析技術情報の収集 とそれら情報の利用者への提供を行って,本学の自然科学に
関わる学域・大学院における教育研究の高度化,及び機器分析技術に関する研究開発の促進,さらには
新視産業の創出や地域産業の振興等に資することを目的としています。
2.目的実現に向けての活動
機器分析研究施設では,自然科学の教育・研究の基礎となる『なにが』,『どこに』,『どれだけ』を
明らかにするという“物質に関わる情報の分析の質”を高めるため,各種大型分析機器の共同利用の促進
に努力します。先ずは当施設に設置されている共同利用機器にはどの様なものがあるか,その機器の特性,
どうすればそれら機器が利用できるか等についての情報をこのホームページ上で公開することにしました。
今後は引き続き各種分析技術の講習会等を開催し,金沢大学の自然科学教育・研究のレベルの向上に貢献
したいと考えています。
3.組織
組 織
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担当者名
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電話番号
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E-mailアドレス
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教授(併任,
薬学専任),施設長 |
松尾 淳一 |
076-234-4474 |
jimatsuo@p. |
准教授
(施設専任,薬学兼任)
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内山 正彦 |
076-234-4428 |
uchiyama@p. |
主任技術職員
(総合技術部) |
王生 麻里 |
076-234-4430 |
mari@p. |
E-mailアドレス末尾はkanazawa-u.ac.jpです.