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報道ダイジェスト:記事

石川の発明 頭脳パン 学会大会でPR あすから山代

26~28日に加賀市の山代温泉で開催される日本神経化学会大会で、石川生まれのロングセラー商品「頭脳パン」が出席者に配布される。神経化学研究のパイオニアである林髞(たかし)慶応大教授の学説が頭脳パン開発につながった縁で、国内外の研究者述べ500人に石川発の「発明」をPRする。

頭脳パンは、頭の働きを良くするとされるビタミンB1を通常の小麦粉より多く含む「頭脳粉」が原料。1960年ごろに林教授が著書「頭のよくなる本」で「ビタミンB1が多いパンは頭を良くする」と提唱したことをきっかけに誕生した。

同大会が県内で開催されるのは2000年以来11年ぶり。頭脳パンはローランド金沢(金沢市)が製造し、26、27日の昼食として提供される。大会長を務める金大医薬保健研究域薬学系の米田幸雄教授は「長年にわたって親しまれている頭脳パンと神経化学のゆかりに思いをはせる機会にしたい」と話している。

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