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報道ダイジェスト:記事

金大薬学部で能力試験試行

金大薬学部は三日、薬学科の学生を対象に薬剤の調製や患者応対など、薬剤師として必要な能力を評価するため導入される客観的臨床能力試験(OSCE)を試行した。国公立大では初めての取り組みで、学生を受験者役に薬学部の全教員ら約百三十人が試験の手順を確認した。

今年度から設けられた薬学科(六年制)では、五ヶ月以上の臨床実務実習が義務付けられた。実習前に学生の知識や技能を評価する「薬学共用試験」が二〇一〇年度から本格導入される。

客観的臨床能力試験は薬学共用試験の一種で、試行は実務経験のある教員が少ない国公立大で、評価する側の教員が試験内容や手順を把握するために行われた。三年生三十二人が受験し、処方箋を受け付ける患者応対や薬剤調製、交付など六つの課題に取り組んだ。

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