薬学類・創薬科学類,大学院薬学系ホーム > 学類・大学院からのお知らせ > 自己評価21と薬学共用試験結果

自己評価21と薬学共用試験結果

自己評価21の実施目的

「薬剤師養成のための薬学教育実務実習の実施方法について」が平成19年5月に厚生労働省医薬食品局によってまとめられました。本まとめにおいては、薬剤師資格をもたない薬学生が参加型実務実習を行う条件として「患者の同意」、「目的の正当性」、「行為の相当性」が要求されています。このうち薬学生の「行為の相当性」を担保する条件の一つとして、「実務実習を行う薬学生の資質の確認」があげられています。「実務実習を行う薬学生の資質の確認」のためには、「事前学習の十分かつ適切な実施」、「薬学共用試験の適正な実施」、「各大学の6年制薬学教育に対する第三者評価」が必要とされています。そのため、平成22年度に6年制薬学教育一期生の実務実習を実施するにあたり、上記の実務実習実施条件を満たすには、平成21年度において、第三者評価若しくはそれに準ずる方法により、各大学で質の高い6年制薬学教育が行われていることを客観的に確認し、社会に対する説明責任を果たす必要があります。そこで、平成21年度に各大学において「薬学教育(6年制)第三者評価 評価基準-平成19年度版」に基づいた自己評価(「自己評価21」)を実施することとします。(平成19年12月6日全国薬科大学長・薬学部長会議での提言より)

[薬学教育評価機構 自己評価実施マニュアル 平成21年5月版より]

薬学共用試験とは

6年制の薬学教育課程では、実践能力を持つ薬剤師の養成を目的に参加型実務実習を行います。薬剤師免許を持たない薬学生が参加型実習を行うにあたり、患者さんの安全や権利などを確保するためのいくつかの条件(患者の同意、実務実習を行う正当性、および薬学生の行為の相当性)を満たす必要があります。そのひとつの条件として、薬学生が実務実習を行うに必要かつ十分な基礎知識や技能・態度を備えているかどうかを評価し、保証するのが薬学共用試験です。この試験は、主として知識を評価するCBTと主として技能と態度を評価するOSCEの2つで全国薬系大学共通に行われるものです。

↑ ページトップへ